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日常

2011年07月11日

気の利いたデザイン

カトマンズ市内のとあるレストランで発見した、塩とコショウの入れ物。穴の並び方が「S(Salt=塩)」と「P(Pepper=コショウ」になっているのに気づき、ちょっと感心しました。

こういうのも、ユニバーサル・デザインというのでしょうか?

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  •  キーワード: ユニバーサルデザイン

2011年06月18日

ヒービスカス

子どもがTシャツを指さしながら「ヒービスカス」と言ってきたので、思わず「ハイビスカスでしょ」と答えてしまった私。

待てよ?そういえば、と考え直して辞書をひいてみると、学名では「ヒービスクス」。で、国によってはヒービスカスという発音の方が一般的だということが分かりました。普通の英和辞書にも「ハイビスカス」と「ヒービスカス」の2つの発音が載っていました。ネパールでは聖なる花として知られるヒービスカス。先生にそう教わってきたのでしょう。

息子よゴメン! お父さんが間違っていた!! でも、日本では「ハイビスカス」が普通だからね。

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  •  キーワード: ハイビスカス

2011年06月17日

地震と、被災された方々への共感

東日本大震災のニュースは、ネパールでもしばらくの間、大きく報道され続けていました。ネパールも地震国ですし、1万5,000人以上いるという在日ネパール人や、こちらで永住する多くの日本人とのつながりもあり、自分たちにできることは何かを考え、実際に行動された例は枚挙にいとまがありません。

私が参加したものの中でもっとも大きな規模のものは、就学前児童をもつ日本人のお母さんたちが中心となって企画、実行されたチャリティコンサートです。700人以上が集まり、最終的な募金総額も90万円近くになったそうです。私も日本人の補習校保護者の一員としてステージに立ちましたが、子どもたちが一生懸命に歌う姿は、一流のプロ・ミュージシャンの演奏にも負けず、気持ちの伝わるものだったのでは、と自負しています。

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  •  キーワード: チャリティコンサート

2011年02月23日

停電と仕事とたき火

去年12月頃から約2週間ごとに停電時間が増え続け、いまは毎日14時間の計画停電となっているカトマンズ。まぁ、いわゆる途上国に停電はつきもの(?)ですが、首都の電気事情がこれほど悪く、また改善される見込みもないという国はいったいどのくらいあるのでしょうね。

さて、毎日14時間の停電といっても連続ではありません。昔は3つのタイミングに分けて実施していたこともありますが、いまは7時間ごとに2回、電気が切れるようになっています。恐らく、電気が不可欠な工場経営者などからの要望に応えたという面もあるのでしょうね(まとまって操業時間を設定できる)。カトマンズ市内を7つの地区に分けて、それぞれ時間帯をズラして実施しているため、自宅と事務所や工場が違う地区になるようにして、移動しながら仕事をするなどという強者(つわもの)もいるようです。

寒い冬はいたるところで「たき火」を囲む人々の姿が見られるのですが、暖をとるだけでなく、街頭の代わりにもなっているよな、などと思いながら真っ暗闇の中を帰宅する毎日です。

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  •  キーワード: 計画停電

2010年12月20日

マジックキャンドル

一度吹き消してもすぐにまた火がつくマジックキャンドルというものがあるということを、恥ずかしながら知らなかった私。誕生日カードなどを売っている小さな店で、普通のローソクだと思って買ってしまいました。火をつけてみたら、なんだかパチパチと火の粉が飛ぶような感じで何か変だと思ったのですが、時すでに遅し。消しても消しても火が繰り返しつくではありませんか。なんとか消火した時には、部屋中けむりだらけに...。

パッケージをよく見たら、「再度火がつくマジックキャンドル」と、ちゃんと書いてありました。調べてみたら、日本人が昭和39年に世界で初めて商品化したものだとか。

ネパール人はこれ、ちゃんと分かった上で買ってるのかなぁ???

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  •  キーワード: マジックキャンドル

2010年12月07日

尻隠さず

我が家でもついに使い始めましたよ、ガス暖房機。電気ヒーターは局所的に先週から使っていましたが、必要な時にかぎって停電しているというマーフィーの法則があるので(?)、ガスさえあればいつでも使えるガス暖房の登場とあいなりました。さすがに暖かい! 文明バンザイ!!

でもこれ、頭隠して何とやらで、後ろが丸見え。それもそのはず、火をつけるのは電池で一発なのに、消すときにはガスシリンダー(ボンベ)の元栓を直接閉めるという、なんともレトロな方法をとっているのです。レトロな文明、バンザイ!?

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  •  キーワード: ガス暖房機

2010年12月02日

あるある!

ネパール人選手も参加して盛り上がっていた広州アジア大会。先週で終わってしまいましたが、その広州にいる大学時代の友人から、メールが届きました。今年の6月に企業の駐在員として赴任してから、中国ならではの「ありえない」体験を着実(?)に重ねているようです。たとえば、

「片側4車線の高速。ふと気配で路肩を見たらママチャリが全速力で走ってました!」とか...(笑)。

そういう、日本では考えられないようなことって、海外で暮らすとたくさんあるよね。ここネパールでも車は基本、前進あるのみ。最近免許をとった人の話では、教習所でも「先に頭を突っ込んだ方が勝ち」というようなことを本当に習うのだとか。もしかしたら、広州では高速道路は自転車や人も有効に利用するべし、などと学校で教えられているのかも!?

あっ、すみません。ブログで返信してしまいました。

※今年2月、カトマンズに赴任する際、広州で1泊した際にホテルの窓から撮影した風景
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  •  キーワード: 広州

2010年11月24日

歯医者と停電

南アジアの国で暮らしていて不安なことの一つに、歯の健康があります。写真のように、キレイな歯が描かれた看板をかかげる歯医者さんはたくさんあるのですが、治療の基本は「抜歯」です。インドやバングラデシュではちょっと前まで、歯医者の前に抜かれた歯が文字通り、山のように積み上げられていたものです(今でもあるかな?)。

でも、最近は欧米や日本での留学から戻って開業する歯医者さんも多く、日本と同じようにというわけにはいきませんが、信頼できるお医者さんにかかることができるようになってきました。いま、家族がカトマンズでお世話になっているのも日本で勉強された方で、日本語での対応もOK。でも、問題は停電。本格的な乾期に入り、水力発電が日に日に使えなくなる影響で、先週から停電時間が一日5時間に延長されたため、予約時間も電気のある時間帯にあわせて調整することに。一日17~18時間が停電という状況になる前に治療を終えないと!

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  •  キーワード: 歯医者

2010年11月23日

何か深~い意味が...?

村人の家に、立派な水牛の「角(つの)」がつけられているのを発見。う~ん、これにはきっと、何か意味があるに違いないと確信し、立ち止まって聞いてみました。

村人「あぁ、別に意味はないよ。格好いいかな、と思ってね」
私「...」

すべてのことに、意味を求めないようにしましょう!?

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  •  キーワード: 角

2010年09月15日

外国人値段

事情の分からないヤツからは余計にふんだくってやれ、と考えるのはどこの国の人でも同じこと。ここネパールでも、生活の様々な場面で、いわゆる外国人用の値段というものに出会います。

昨日、妻がローカルの美容室に行ったのですが、店の若い人に英語で(ネパール語でないところがミソ)「カットはいくら?」と聞いたところ、その人が「セブンティ・ファ...(75ルピー、約90円)」と言いかけた瞬間、店の主人とおぼしき年配の女性が「ワン・ハンドレッド(100ルピー、約120円)」と返してきた、とのこと。これぞ、外国人用の値段のふっかけ方の典型例ですね!?

日常のなんでもないワンシーンなのですが、こういう話をもっとブログに書くべきだ、と家族に指摘されたので紹介してみました(笑)。

※写真は、私と子どもたちが最近通っている床屋の様子(4月7日付けのブログで紹介したところとは別です!)

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  •  キーワード: 床屋

2010年09月09日

長~い鎖

4階建てアパートの一番上からのびる一本の鎖。これ、住居部分の入り口の扉を上からあけるためのものなんです。いわば、手動のオート(?)ロック。なんだかネパールらしいなぁ、と感じて思わず写真に撮ってしまいました。

日本では最近、照明から何からなんでもリモコンで済ませてしまうようになりましたが、そういえば昔、寝室の天井の電気を消すために長いひもをつけたりしていましたよね。えっ? ウチだけ??

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  •  キーワード: オートロック

2010年09月02日

遠慮深いなぁ

農村にはふさわしくない(失礼!)、白いロングドレスを来た女性が目に入ったので、思わずパチリ。テレビCMの撮影か何かのようですね。まぁ、撮影風景はどこの国でも似たようなもの。でも、バングラデシュだったら、まわりに黒山の人だかりが必ずあるところ。ネパールではなんとも紳士的に、かな~り遠くから遠慮がちに見る人がチラホラといるだけでした...。

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  •  キーワード: 撮影

2010年08月30日

黒いじゅうたん

事務所の机で仕事をしていると、知らない間に体をアリがはうようになりました。それなりに古い家を借りているので、窓の木枠などに穴やスキマがあり、大量のアリが入ってきているためです。

古~くからのシャプラニールの会員の方で、もしかしたら覚えていらっしゃる方があるかもしれませんが、今回のブログと同じタイトルのエッセーを、14年前に会報「南の風」に書いたことがあります。村にノートパソコンをもっていったらアリにたかられた、というたわいもないものでしたが、アリとの戦いは、時を経た今も変わらない日常生活のひとコマですね。自宅でも子どもたちが「あっ、アリがいた!」といってはつぶして報告にきてくれる毎日です。

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  •  キーワード: アリ

2010年08月27日

コタとゴール

ネパールに赴任してからおよそ半年が過ぎました。まだまだ分からないことだらけではありますが、スタッフやパートナー団体との会議などは基本的にネパール語で対応しています(英語がヘタなだけともいえますが...)。でも、40代に突入してからの言葉の習得はやはり厳しく、20代から現場で鍛えてきたベンガル語の単語が、ついつい混じってしまうんです。

先日も「私の部屋(ネパール語でメロ・コタ)」と言おうとして「メロ・ゴール(ネパール語で私の家)」と言っていることにしばらく気づかず、スタッフから怪訝な顔をされてしまいました。ベンガル語では部屋が「ゴール」なんだよ!

※下の写真はスタディツアーで手すき紙の体験をしている様子。
※ネパール語もベンガル語も「有気音」「無気音」の区別があるため、上記のカタカナ表記は正確ではありません。念のため。

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  •  キーワード: ベンガル語

2010年08月15日

カトマンズで盆踊り

先日、日本人会主催の盆踊り大会がありました。会場はカトマンズ補習授業校。焼き鳥やたこ焼き、焼きそばなどの出店が並ぶ中、盆踊り、カラオケ、暗くなってからの花火と、天気にも恵まれ、楽しいひとときを過ごすことができました。

私は補習授業校の保護者として、焼きそばを担当。日本人女性と結婚されたネパール人のお父さん方と一緒に準備から販売、片付けまでやりましたが、一番役に立ったのは残り物の処理だったかも...。

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  •  キーワード: 盆踊り

2010年08月10日

マジメな女の子たち

ゴザをひろげて勉強する子どもたちをパチリ。宿題でもしてるのかな?

学校以外の場で勉強している子どもはよく見かけるけど、そういえば女の子ばかりのような。我が家の男の子たちも、家ではあまり勉強している様子がないよなぁ。あっ、自分もそうだったか...。

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  •  キーワード: 宿題

2010年08月08日

紙は斜めに

長い会議に参加している間、皆さんには何かするクセはありますか? ノートのはじっこに幾何学模様や似顔絵を描いている人はよく見かけますよね。私は、参加している人の何かを数えることがよくあります。最近ハマっているのが、ノートや紙を傾けて字を書く人の割合がどのくらいかを数えることです。

これまでのところ、約9割の人が傾けている、というのが私のみたてです。日本では書道の影響もあり、紙を自分の体に対してまっすぐにおくというのがスタンダードですが、日本以外の国では、むしろ斜めにする方が普通のようですね。欧米では「斜めにおきなさい」と指導しているケースもあるとか。

そういう意味では、あまり意味のない統計ですね...。今度は角度でも測ってみようかな!?

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  •  キーワード: 手書き

2010年08月06日

田植えの季節

ネパールでは、本格的な雨期となる6月下旬から8月上旬くらいの間が田植えの季節。この間に農村へいくと、いたるところで苗床から田んぼへと、稲の苗を人海戦術で植えている様子をみることができます。

基本的に、田植えは女性の仕事です。最近は徐々に変わってきていますが、バングラデシュでは女性は田植えにはかかわらず、収穫後の作業、いわゆるポストハーベストの仕事や家畜の世話などを担当していたので、そうした光景を見慣れてしまった私にとっては、女性がズラっと並んで田植えをしている様子は、ちょっと新鮮な感じがします。

実り多い収穫となりますように。

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  •  キーワード: 田植え

2010年08月05日

好きにさせてよ

食事の後にお茶を飲むというのは、世界中でどれくらいの人が習慣にしているのでしょうか。少なくとも私たち日本人は、食事をしたら、なんとなく何か飲みたくなりますよね。

ネパールの人々は甘~いミルクティなどをよく飲みますが、食事の後のタイミングでは決して飲みません。私も普段はそのペースにあわせて生活していますが、村の店で食事をした後などは、時々自分だけお茶を注文してしまいます。先日などは、私がおいしそうに食後のお茶を楽しんでいたら、スタッフから「日本人は食事の後にお茶を飲むんだよねぇ、ふ~ん...」などと、さも珍しいものを見たかのように言われてしまいました...。

別にいいじゃん!

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  •  キーワード: お茶

2010年07月30日

おみごと...?

農村部でよく見かける「盗電」。ネパールでもまだ普通に行われています。まぁ、普通は電線一本に竹などの棒でコードをひっかけるのがせいぜいですが、電線2本から同時に電気を盗んでいるものを発見。これは見事だなぁと思って写真も撮ってしまったのですが、これって得られる電力も2倍になるかなぁ?

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  •  キーワード: 盗電
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プロファイル

白幡駐在員白幡利雄
(しらはたとしお)
2010年の2月からネパールに赴任しました。バングラデシュに続いて2カ国目の赴任です。
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  • フェアトレードショップクラフトリンク南風
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