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2011年06月一覧

2011年06月28日

色使いは大胆に

先週はチトワン郡の南端、インド国境に近い村を訪ねていました。時間の都合があり、久しぶりに飛行機でカトマンズに戻るため、チトワン国立公園の玄関口、バラトプール空港へ行ってみたら、建物がお化粧直しされていました。

う~ん、黄色に水色という、なんともいえない配色。こういうのも補色を活用しているというのでしょうか...?カトマンズでも時々びっくりするような派手な建物をみかけますが、南のタライ平野では原色の使い方がハンパではありません。今度、「ネパール家屋びっくり原色図鑑」でも作ってみようかな!?

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  •  キーワード: バラトプール空港

2011年06月21日

自然に囲まれたゴミの山

カトマンズ市が運営するゴミの最終処分場に行ってきました。JICAが支援していることもあり、環境教育などで派遣されているJOCV(青年海外協力隊員)有志が企画した訪問ツアーに便乗させてもらったのですが、思っていたよりずっと遠かった!

市の北西部、大きな国立公園を右に見ながら「いろは坂」のような山道を車で走ること約1時間。美しい山に囲まれた静かな場所に突如現れるゴミの山。ネパールではまだまだ生ゴミなどの有機物が多くを占めるため、福岡方式と呼ばれる埋め立てシステムを導入しているそうです。

一次集積所からゴミを満載したトラックが到着すると、英語でスカベンジャーと呼ばれる人々が群がり、売れそうな有価物をワァ~っと回収していきます。市としては黙認している共生関係といえるでしょうが、それでいいのか、ということですよね。

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  •  キーワード: 最終処分場

2011年06月20日

ありがたくいただいたものの...

経済発展いちじるしい中国。チベットのこともインドとの関係もあるし、ネパールへの援助は近年、うなぎのぼり。写真のゴミ収集車も中国政府からの援助で、大量の緑色ふた付きゴミ箱とセットで100台ほど導入されたのだそうです。

運転席の後ろにあるベルトでゴミ箱を持ち上げる仕組みになっているのですが、ネパールは日本と同じ左側通行の国。この位置では道の真ん中でゴミを集める状況となり、一時は渋滞の原因にもなってしまっていました。中国はもともと右側通行のため、こうした仕様になっているようなのですが、この問題点、もらう前に検討していたのかな?

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  •  キーワード: ゴミ収集車

2011年06月18日

ヒービスカス

子どもがTシャツを指さしながら「ヒービスカス」と言ってきたので、思わず「ハイビスカスでしょ」と答えてしまった私。

待てよ?そういえば、と考え直して辞書をひいてみると、学名では「ヒービスクス」。で、国によってはヒービスカスという発音の方が一般的だということが分かりました。普通の英和辞書にも「ハイビスカス」と「ヒービスカス」の2つの発音が載っていました。ネパールでは聖なる花として知られるヒービスカス。先生にそう教わってきたのでしょう。

息子よゴメン! お父さんが間違っていた!! でも、日本では「ハイビスカス」が普通だからね。

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  •  キーワード: ハイビスカス

2011年06月17日

地震と、被災された方々への共感

東日本大震災のニュースは、ネパールでもしばらくの間、大きく報道され続けていました。ネパールも地震国ですし、1万5,000人以上いるという在日ネパール人や、こちらで永住する多くの日本人とのつながりもあり、自分たちにできることは何かを考え、実際に行動された例は枚挙にいとまがありません。

私が参加したものの中でもっとも大きな規模のものは、就学前児童をもつ日本人のお母さんたちが中心となって企画、実行されたチャリティコンサートです。700人以上が集まり、最終的な募金総額も90万円近くになったそうです。私も日本人の補習校保護者の一員としてステージに立ちましたが、子どもたちが一生懸命に歌う姿は、一流のプロ・ミュージシャンの演奏にも負けず、気持ちの伝わるものだったのでは、と自負しています。

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  •  キーワード: チャリティコンサート

2011年06月16日

エアコンのいらないカトマンズ

ネパールは北緯27~30度に位置しています。日本でいえば、沖縄から屋久島のあたり。カトマンズはちょうど徳之島と同じくらいの緯度になります。ですから夏はかなり暑いはずなのですが、ここカトマンズは標高が約1,300メートルあり、高原の避暑地といった感じ。バングラデシュと比べてしまうと(比べるな!という声が聞こえてきそう...)、まるで天国のように過ごしやすい気候です。

先日、会議で「女性子ども社会福祉省」を訪ねたのですが、日本では次官に相当する人の部屋にも、エアコンがついていないことに気づきました。パソコンや机などはいいものが使われていたので、単に必要と思われていないのだと思います。

え~、いまネパール時間の午後6時半ですが、私の机の上の気温は28度。残業しているスタッフともども、扇風機はまわしております。電気もあるし。オチのないブログですみません。また明日。

※女性子ども社会福祉省の入り口。とても古い建物です。

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  •  キーワード: エアコン

2011年06月15日

計画停電は英語でなんていうの?

3ヵ月ぶりの更新となりました。3月11日の東日本大震災からこのかた、被災された方々のことを思うと、のんきな内容での更新ができないという、ただそれだけの理由でここまで間があいてしまいました。ネパールにいる私にできることは限られていますが、このブログの更新もその一つですので、今日からまた再開したいと思います。

さて、本格的な雨期を前に、水力発電量が毎日増えてきているネパール。計画停電時間が今日からさらに短くなり、毎日4時間となりました!

この「計画停電」という言葉ですが、こちらでなんといわれているかご存じですか? ネパールをはじめ、南アジアでは一般的に英語で「Load Shedding(ロード・シェッディング」と呼ばれていて、ほとんど日常用語と化しています。これ、かなり大きな英和辞典には載っているのですが、直訳すれば「負荷の発散」ということになります。先日、ネパールに遊びにきた知り合いのアメリカ人(日本で英語を教えている方です)に、このロード・シェッディングという言葉について聞いてみたのですが、「なんだそれ? 聞いたことないよ」との返事。他の英語ネイティブの方も同じ答えだったので、あまり一般的な用語ではないようですね。ちなみに「Rolling Blackout」という言葉(まさに輪番停電と訳せますね)はあるようです。

ネパールにお越しの際は、ぜひこの「ロード・シェッディング」という言葉を使って、コミュニケーションにお役立て下さい(苦笑)。

※写真は、地域ごとの停電計画一覧。元はネパール語ですが、日本大使館で英訳版を作ってくれています。素晴らしいサービスですね。

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  •  キーワード: 計画停電
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プロファイル

白幡駐在員白幡利雄
(しらはたとしお)
2010年の2月からネパールに赴任しました。バングラデシュに続いて2カ国目の赴任です。
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