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2010年12月一覧
2010年12月20日
一度吹き消してもすぐにまた火がつくマジックキャンドルというものがあるということを、恥ずかしながら知らなかった私。誕生日カードなどを売っている小さな店で、普通のローソクだと思って買ってしまいました。火をつけてみたら、なんだかパチパチと火の粉が飛ぶような感じで何か変だと思ったのですが、時すでに遅し。消しても消しても火が繰り返しつくではありませんか。なんとか消火した時には、部屋中けむりだらけに...。
パッケージをよく見たら、「再度火がつくマジックキャンドル」と、ちゃんと書いてありました。調べてみたら、日本人が昭和39年に世界で初めて商品化したものだとか。
ネパール人はこれ、ちゃんと分かった上で買ってるのかなぁ???
- キーワード: マジックキャンドル
- カテゴリ:日常 2010年12月20日 22:10 |
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2010年12月17日
ネパールには国章(国旗とは別)がありますが、2006年の内戦終結後に変更されています。写真のものは現在の国章。国の花である赤いシャクナゲに囲まれた中に、サガルマータ(エベレスト)や国土の形が描かれています。下の方にあるのは握手をしている2本の手なのですが、解説を読むと、これは男女の手で「ジェンダーの平等」を表しているのだそうな。行政から発行される書類には、右下のようにモノクロの印が使われているのでこれまでよく分からなかったのですが、カラーのものを探して見て、ようやく認識しました。
女性と思われる方の手に赤い腕輪がついているのは、それ自体ジェンダー的にどうなの、と思ってしまうのは私だけでしょうか?(笑)。
- キーワード: 国章
- カテゴリ:ネパール 2010年12月17日 20:08 |
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2010年12月16日
ネパールでは、一度口をつけた食べ物は「ジュト」といって、決して他の人が食べることはありません。水をまわし飲みする際も、口をつけないよう離れたところから器用にのどへ流し込んでいきます。知り合いの女性が開いたカフェのテーブルに、このジュトに関する内容が印刷された紙がおいてありました。こんなことが書いてあります。
~前略~ 食べ物を十分得られない人はまだ大勢います。ネパールでは食べ残したものをジュトといいますが、食べる前に取り分けておけば、誰でもそれを口にすることができます。もし必要ないものがあれば、食べる前に取り分けて下さい。必要な人へ、私たちが届けます ~後略~
自分が生きていくための仕事以外に、様々な社会活動を実践してきた経営者らしい、素敵なメッセージです。
- キーワード: ジュト
- カテゴリ:カトマンズ 2010年12月16日 20:08 |
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2010年12月15日
先日、カトマンズ在住日本人のうち、就学前の子どもをもっている家族の有志で、ささやかなクリスマス会が催されました。みんなでプレゼントや料理を持ち寄り、とても楽しくて賑やかな会になったのですが、ちょっとびっくりしたのは写真の「お菓子の家」。
もうすぐ帰国される方々から、これまでの感謝の気持ちとして持ち込まれたものですが、家のまわりの柵から何から、全部がチョコレートやクッキーでできてるんです。最初は恐るおそる屋根のはじっこから食べ始めた子どもたち。やがて、家の中にまでツリー型のクッキーが入っていることに気づき、おおはしゃぎ。矢継ぎ早にパンチを繰り出し、屋根を破壊して中に手をのばしていました(笑)。
ヘンゼルとグレーテルが森の中でお菓子の家を見つけた時の気持ちを想像しながら、おいしいクッキーを楽しみました。会場を提供してくれたKさん、Hさん、ありがとうございました!
- キーワード: お菓子の家
- カテゴリ:カトマンズ 2010年12月15日 19:07 |
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2010年12月14日
結婚式シーズンでもある、カトマンズの冬。寒い中、ご苦労さまです。シャプラニールのスタッフも、毎日誰かが誰かの結婚式に参加するため、お休みをしています。
さて、そんな冬ですが、日本と違って面白いなぁと思うのが、太陽の出ている日中であれば、外よりも家の中の方が断然寒いということ。証拠にと思い、自宅で使っている気温・湿度計の写真をパチリ(午後2時頃)。上段が家の中、下段が外のベランダの数字です。なんと、家の中の方が約6度も低い!
伝統的な家屋は木と土とレンガの組み合わせでできていましたが、いまはコンクリートとレンガが主流。おそらく、昔は木と土が断熱材の役割を果たしていたのでしょうね。コンクリートはまるで冷気を放っているかのように冷やしてくれますよ。
- キーワード: 断熱材
- カテゴリ:カトマンズ 2010年12月14日 21:09 |
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2010年12月13日
インドで放送されている「忍者ハットリ君」。自宅のケーブルテレビで見られるのですが、もちろん全編ヒンディ語による吹き替えです。でも、決めゼリフ(?)の「ニンニン!」はそのままなので、ちょっと変な感じ。まぁ、昔バングラデシュで見た「Xファイル」というテレビドラマのベンガル語吹き替え版も、そうとうインパクトがありましたが...。
ちなみに、「ポケモン」や「ドラゴンボール」のヒンディ語吹き替え版も放送されていて、ネパールの子どもたちはよく知っています。
- キーワード: 忍者ハットリ君
- カテゴリ:カトマンズ 2010年12月13日 20:08 |
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2010年12月10日
ちょっとピンボケですが、このポスター、日本脳炎についての注意を促しています。病院の壁に貼りっぱなしになっている古いものでしたが、ネパール語で「日本脳炎」と大きく書いてあったので目に入りました。といっても、「ジャパニーズ・エンセファリティス」という英語の音をそのままネパール語の文字で表しているだけですが。
日本ではもうほとんど発症者がいないこの病気。ネパールやインドではまだまだ患者の発生がみられるそうです。それにしても、「日本」という名前がついている病気は、それだけで嫌な感じですよね。
- キーワード: 日本脳炎
- カテゴリ:ネパール 2010年12月10日 22:10 |
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2010年12月09日
庶民の足、テンプー。いわゆる乗り合いタクシーで、後部座席に10人ほどが座れます。もちろん、運転手の横にも座れるし、詰めればもっとたくさんの人が乗れちゃいます。一応、規定のルートがあるので、そのルート上の好きな区間を利用できるという便利なもの。
昔はディーゼルエンジンをつんでいたので、狭いカトマンズ盆地の大気汚染の元凶の一つになっていたそうですが、今は禁止され、ガソリンやLPガス、電気を動力源にしたものが走っています。電気テンプーはネパール語で「サファー(きれいな)テンプー」と呼ばれていて、最初に導入されたのはなんと1993年。現在は600台ほどになっているようですが、結構昔からあるんですね。どうりでさび付いているものが目立つわけだ。
- キーワード: テンプー
- カテゴリ:カトマンズ 2010年12月09日 22:10 |
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2010年12月08日
シャプラニールの事務所は2階建ての一軒家なので、警備会社から24時間体制で警備員を派遣してもらっています。この警備員に標準装備として会社から支給されているのは、ククリと呼ばれるナイフと木の棒、それに懐中電灯。まぁ、あとの2つはともかく、ククリは本物なので小さくても結構迫力があります。
その昔、イギリス東インド会社の軍隊にも負けず、世界に名をとどろかせることになったグルカ兵が身につけていたものが、現代でも立派に通用しているわけです。バングラデシュの警備員も場所によっては銃をもっていてちょっと怖かったけど、ネパールもなかなかのもの。実際に使われているところは、まだ見たことがありませんが...。
- キーワード: 警備員
- カテゴリ:ネパール 2010年12月08日 22:10 |
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2010年12月07日
我が家でもついに使い始めましたよ、ガス暖房機。電気ヒーターは局所的に先週から使っていましたが、必要な時にかぎって停電しているというマーフィーの法則があるので(?)、ガスさえあればいつでも使えるガス暖房の登場とあいなりました。さすがに暖かい! 文明バンザイ!!
でもこれ、頭隠して何とやらで、後ろが丸見え。それもそのはず、火をつけるのは電池で一発なのに、消すときにはガスシリンダー(ボンベ)の元栓を直接閉めるという、なんともレトロな方法をとっているのです。レトロな文明、バンザイ!?
- キーワード: ガス暖房機
- カテゴリ:日常 2010年12月07日 21:09 |
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2010年12月06日
日本では日増しに電飾が増え、クリスマスムードが高まってきている頃かと思いますが、ここカトマンズでは毎日、ひたすら停電時間が長くなり、寒くなる一方...(泣)。
ま、それはともかく、シャプラニールが楽天に出しているお店でもクリスマスアイテムを特集したページがあります。ぜひ、一度のぞいてみて下さいね! カード類のもとになっているのは手すき紙。本当に一枚一枚丁寧に作っているんですよ。ネパールではロクタと呼ばれるジンチョウゲ科の木が原料になっています。手作りのぬくもりが伝わるといいなと思います。
- キーワード: クリスマス
- カテゴリ:フェアトレード 2010年12月06日 21:09 |
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2010年12月02日
ネパール人選手も参加して盛り上がっていた広州アジア大会。先週で終わってしまいましたが、その広州にいる大学時代の友人から、メールが届きました。今年の6月に企業の駐在員として赴任してから、中国ならではの「ありえない」体験を着実(?)に重ねているようです。たとえば、
「片側4車線の高速。ふと気配で路肩を見たらママチャリが全速力で走ってました!」とか...(笑)。
そういう、日本では考えられないようなことって、海外で暮らすとたくさんあるよね。ここネパールでも車は基本、前進あるのみ。最近免許をとった人の話では、教習所でも「先に頭を突っ込んだ方が勝ち」というようなことを本当に習うのだとか。もしかしたら、広州では高速道路は自転車や人も有効に利用するべし、などと学校で教えられているのかも!?
あっ、すみません。ブログで返信してしまいました。
※今年2月、カトマンズに赴任する際、広州で1泊した際にホテルの窓から撮影した風景
- キーワード: 広州
- カテゴリ:日常 2010年12月02日 21:09 |
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2010年12月01日
今日から12月。早いものですねぇ。ま、ネパールの年末年始はこの時期ではないので、あまり「年の瀬」という感じはしませんが...。
子どもの通う学校から冬休みの日程について連絡が来たので気がついたのですが、夏休みよりも冬休みの方が長いんです、こっちは。幼稚園の方なんか、1ヵ月間お休みに。スタッフと雑談している時に確認したら、「私たちの子どもの頃なんか、まるまる2ヵ月休みだった」という話が出てきてびっくり。そうでした、ここカトマンズは寒い場所なのでした。
世界地図は、国や地域によって描き方が違う(自分の国を中心にする)というのを地理で習った時、自分の凝り固まった視点に気づいてちょっと恥ずかしくなったのを覚えていますが、学校の休日だっておんなじですよね。日本の中でもネパールでも、地域によって生活の様子は大きく異なります。改めて、思い起こしました。
- キーワード: 冬休み
- カテゴリ:カトマンズ 2010年12月01日 21:09 |
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プロファイル
白幡利雄(しらはたとしお)
2010年の2月からネパールに赴任しました。バングラデシュに続いて2カ国目の赴任です。













