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2010年05月一覧
2010年05月31日
3月12日から2ヶ月近くにわたって続いてきた、毎日12時間の計画停電。昨日からはなんと、6時間に緩和されました! 発表されたのは前日の29日(土)。その前の日の深夜には、2年間の任期で続けられてきた制憲議会(新しい憲法を制定するための暫定議会)の1年間延長が議決されたばかり。
ヒマラヤの雪解け水で水力発電が使えるようになったのが電力事情のよくなった理由ですが、政治状況も雪解けということになって欲しいものです。
(下の写真は道路をまたいで張り巡らされた電線の様子。電線の量にみあうだけの電気が欲しい!?)
- キーワード: 計画停電 制憲議会
- カテゴリ:ネパール 2010年05月31日 21:09 |
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2010年05月29日
西部平野方面へ出張した際、とあるレストランでメニューの中に妙なものを発見。その名も「チキン・アラ・キエフ」。キエフは旧ソ連から独立した国、ウクライナの首都ですから、ウクライナ風チキンという意味なのでしょうが...う~ん、一体どんなものなのか。毎日カレーばかりもなんだし、意を決して頼んでみました。
恐らく注文する人がほとんどいないのでしょう、待てど暮らせど出てきません。30分以上たった頃、ようやく出てきました! 見てくれは単なるチキン・カツレツ風。ところがナイフを入れると、中には大量の挽肉がつまっていました...。
本来のチキン・キエフはバターの包み揚げという感じのようですが、バターの代わりに挽肉をつめてくれたのは、ネパール流のサービスなのでしょうね!?
- キーワード: チキンキエフ
- カテゴリ:ネパール 2010年05月29日 19:07 |
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2010年05月28日
観光ガイドブックにものっているカトマンズ盆地のお祭りのひとつ、マチェンドラナート祭。カトマンズとパタンそれぞれで、白(セト)と赤(ラト)に塗られた雨と豊穣の神様(マチェンドラ)をのせた山車(だし)が街中をひきまわされます。
6月中旬からの雨期を前に、毎年4月から5月にかけて行われますが、今年の引き回しが始まったのが5月中旬。その後にわかに天候が荒れ気味となり、雷をともなう雨がけっこう続けて降るようになりました。ネパールの気象庁も、今年は雨期が1ヶ月ほど早く始まる見込みだと言っていたし、祈りが届いたということでしょうか?
それにしても、この細長い山車の形は面白いですよね。別に頭の長~い神様が入っているわけではないのですが...。
- キーワード: マチェンドラナート 山車
- カテゴリ:カトマンズ 2010年05月28日 22:10 |
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2010年05月26日
海外協力の活動は通常、一定の期間と予算を決め、プロジェクトとして取り組まれます。なにより気をつけなければならないのは、やりっぱなしにならないこと。プロジェクト期間中はいいけど、終わったあとに何も残らないというのは、私たち現場で活動するスタッフにとって一番避けるべきことだと言ってもいいでしょう。
でも残念ながら、あとに何も残さない活動がたくさんあるのも事実です。先日も、また見かけてしまいました。これは某国際NGOが防災のために設置した見張り台です。大きな川のほとりにあり、水位の上昇をいち早く地域住民に伝える役割をもっていましたが、今はその残骸があるのみ。プロジェクトからのお金がなくなったとたん、見張る人がいなくなったのだそうな...。
何も残らないだけならまだしも、形のあるものが存在し続けているのは、よけいに後味が悪いものです。
- キーワード: 見張り台 防災
- カテゴリ:開発 2010年05月26日 22:10 |
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2010年05月25日
シャプラニールのクラフトリンクでも販売している「うちわ」。南アジアでは、日本のものと少し機能の異なるものが使われています。持ち手の部分を中心にぐるぐるっと回して使います。つまり自分に向けて風を送るだけでなく、まわり全体にやわらかな風が届くようになっているわけです。
下の写真はネパールの農村部で見かけた布製のもの。素材はいろいろなものが使われていますね。これ、最初のうちは自分の方にうまく風がこなくてイライラしてしまうこともあったのですが、暑くて寝苦しい夜、寝ている赤ちゃんのために親がずっとぐるぐる回してくれていた、というような話を村人から聞くにつけ、なんていいものなんだろうと思うようになりました。いろいろな色や形を見つけるのも楽しく、家の中を見せてもらう時、つい探してしまいます。
- キーワード: うちわ ファンカ パンカ
- カテゴリ:日常 2010年05月25日 21:09 |
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2010年05月24日
行ってきましたよ、KFC(ケンタッキー・フライド・チキン)。まだマクドナルドもスターバックスもないカトマンズに去年11月、ピザハットとともに新規開店した最新スポット。最初の2ヵ月くらいは連日長蛇の列で、3時間待ちもザラだったとのことですが、今はすっかり落ち着いて食べられるようになっていました。
でも、うっかりしていたのが「辛さ」。確かに普通のと辛いのとを選べるようになっているのですが、何も言わないでいると辛いのが出てくるのをすっかり忘れていました。おかげで子どもたちに「辛いよ、からい~!」と叫ばれてしまい、ジュースやシェイクを追加するハメに...。
南アジアで子育てする場合、この「辛さ」のコントロールが難しいんですよね。インド在住の知人が先日、面白い話を教えてくれました。小さな子どもがいるため、「トウガラシ抜き」で辛くないものを注文したつもりが、やっぱり辛い。店の人に文句を言ったら、ひとこと「でもトウガラシは一本しかいれませんでしたよ」。
- キーワード: KFC トウガラシ
- カテゴリ:カトマンズ 2010年05月24日 17:05 |
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2010年05月23日
上の写真は、チトワン郡の丘陵地の中にある学校を訪問した時に撮ったものです。1年生から8年生までが通っているので、日本でいえば小学校と中学校があわさったような感じ。校舎はあるのですが、このクラスは気持ちのいい風が通る木陰で行われていました。この写真だけを説明なしに見せられたら、多くの人は「教室が足りないんだな、かわいそうに」と思うのではないかと思います。でも、単に教室の中が暑いから外でやってる、というのが本当のところ。事実をきちんと伝えるというのは、難しいものです。
さて、暑さへの対処法はこれだけではありません。なんと夏の間は授業時間そのものをかえているのだそうです。ふだんは午前10時から午後4時までのところ、この季節は朝6時から11時までにしているとのこと。暑さの厳しい地方ではこうしたシフトを取り入れている学校が多いそうです。涼しいのは分かりますが、数時間かけて歩いて通わざるをえない子どもにとっては、ちょっと朝がつらそう。
- キーワード: 学校
- カテゴリ:ネパール 2010年05月23日 21:09 |
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2010年05月22日
ネパールで地方出張の際、ホテルに泊まるとよく備え付けられているのが「黒い」シャンプー。一回分の分量に小分けされた小さな包みで、一つ2ルピー(約3円弱)。最初に見たときは色が黒だったのでシャンプーだとはすぐに分からなかったのですが、どこに行ってもこれがあるので、もうおなじみになってしまいました。
いろいろと髪にいい成分があるという宣伝文句で、黒いシャンプー自体は日本でも珍しくはないようですが、私はどうにもこの色には慣れることができません。でもまぁ、白髪染めだと思えばいいのかな。
- キーワード: シャンプー
- カテゴリ:ネパール 2010年05月22日 21:09 |
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2010年05月21日
赤ちゃんの健やかな成長を願う気持ちは万国共通ですが、その方法はさまざま。ここネパールを含む南アジアで広く行われているのが、ヒモを結ぶというもの。お腹や腕などに黒いヒモが巻かれた赤ちゃんをよく目にします。地域や民族によっては他の色も使いますし、また歌舞伎役者のように目を黒くフチどるというのもありますね。いずれも邪悪なものや事故、病気などを遠ざけるという効果があるのだそうです。
17年前、初めてバングラデシュでこの黒いヒモを見たとき、「貧しくて服が買えないけど、せめてヒモでもということなのか!?」と驚いたことを今でも覚えています...って、そんなわけないでしょ!
- キーワード: 黒いヒモ 赤ちゃん
- カテゴリ:日常 2010年05月21日 11:11 |
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2010年05月20日
カトマンズでの生活で困ることは何?と聞くと、ほとんどの人がまず第一に挙げるのが「水」。いわゆる途上国では当たり前のことではありますが、上水道が整備されていないので行政か、あるいは民間の給水車に頼らざるをえません。夏まっさかりのいま、いたるところで普段にもまして水不足がまんえんしているため、炊事や洗濯、シャワーなど、あらゆる「水」をできるだけ節約しつつ生活しなくてはなりません。
そんな貴重な水ですが、どうやって使っているかご説明しましょう。給水車の水をいったん地下などに作ってある大きな水槽のような場所にためておき、それを電気がある時に動力ポンプで屋根の上の水タンクにうつし、重力を活用して水道に通すというのが一般的。ですから、街中どこを見渡しても屋根の上には大きな水タンクをみつけることができます。写真では小さくて分からないかもしれませんが、黒い円筒形のものがそれ。
日本では水道管そのものに圧力がかけられているので、蛇口をひねれば勢いよく水がでてくるわけですが、それってすごいことですよね。
- キーワード: 水タンク 水道
- カテゴリ:カトマンズ 2010年05月20日 01:01 |
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2010年05月17日
先日、スーパーでオレンジジュースを買おうとしていたら、見慣れたベンガル文字が目に入ってきました。よく見ると、バングラデシュで生産されたと書いてあるではありませんか。納得すると同時に、こんなところにも「メイド・イン・バングラデシュ」が入ってきているのか、とちょっと驚きました。
日本でも、ユニクロでなにげなく買った子ども用の服に「メイド・イン・バングラデシュ」のタグが普通につけられるようになっていますから、たいして驚くようなことではないのかもしれません。でも少し前までは、わざとバングラデシュ製であることを隠したり、すぐにとれるようにタグをゆるく縫いつけるということが行われていたのを考えると、感慨ぶかいものがあります。
経済成長を遂げつつあるバングラデシュと、海外からの送金に頼らざるをえないネパール。経済面での差は開いていくばかりなのでしょうか。
- キーワード: 開発 バングラデシュ オレンジジュース
- カテゴリ:開発 2010年05月17日 20:08 |
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2010年05月14日
ネパールの村人の家はとってもシンプル。写真は南部の平野にほど近い、丘陵地に住む人の家の様子です。木組みに土の壁と藁葺き(わらぶき)屋根という典型的な形で、これが夏に涼しくて冬は暖かいという、とっても合理的な形なんですよね。現金収入が増えていけば、素材もレンガやセメントに変わっていくのでしょうが、そうした変化が人間の生活にとって本当にいいことなのかどうか、今でも考えこんでしまうときがあります。
14年前、バングラデシュで同じようなことを先輩駐在員にもらしたら「実際に藁葺き屋根の下で大雨にうたれた経験もなしにそんな甘っちょろいことをぬかすな」と言われ、奮起して大雨の時をねらい、村人の家に泊まらせてもらったことがあります。シンプルな素材でできた家で生活する心細さや意外なほどの修繕の手間などは、確かに理解できるようになったのですが、やはり根本的な疑問としての違和感は今でも残っています。
いわゆる近代的な価値観を無理矢理おしつけるような援助が依然としてまかり通っている開発の現場で、私たちがすべきことは何なのか。まるで若くて経験も少ない学生のような悩みを、いまだにもち続けています。
- キーワード: 開発
- カテゴリ:ネパール 2010年05月14日 20:08 |
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2010年05月13日
働く子ども支援のパートナーであるCAP-CRON(キャプクロン)のフィールド事務所で先日、藤崎前駐在員の送別と私の歓迎を兼ねたちょっとした会が催された時のこと。
CAP-CRONの団体名が入った帽子が全員にプレゼントされ、ついつい「CAP-CRONだけにキャップ(CAP=帽子)なんだね」と発言してしまった私。これが思いのほかうけたので気をよくしてしまい、その後、同じようにロゴの入ったカバンが配られた際、こんどは「さっきのはCAP(キャップ)だったから、このカバンはCRON(クロン)だね」、と意味不明のギャグを連発。でも、これもなんとか通じたようで、全員ではないにせよ、多くのスタッフが笑ってくれたのでセーフ。
外国語でギャグをくりだすのは、まず通じるかどうかという大きな壁があるので、難しいですよね。ちなみに、シャプラニールの事務局長は関西人で、このテのギャグがお得意。昔、一緒にバングラデシュに駐在していた際、ベンガル語と日本語の壁を軽々と越えるギャグをよく口にしていましたが、明らかに通じていないことも...。私も事務局長を見習って、早くネパール語でギャグを繰り出せるようにがんばらないと(?)
- キーワード: ギャグ CAP-CRON
- カテゴリ:CAP-CRON 2010年05月13日 21:09 |
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2010年05月12日
先週まではこの季節にしては雨と曇り空が多く、肌寒いくらいの天気が続いていましたが、無期限ゼネストが終わったとたん、かんかん照りの太陽が戻ってきました。
ここカトマンズでは日中、太陽が照りつけると、熱~いシャワーが使えます。電気やガスなどのエネルギー源が不足しがちなネパールでは、太陽熱を利用した温水器がかなり普及しています。私たち家族が借りている自宅もそうですし、シャプラニールの事務所には雨水を利用する仕組みもついていて、なにげにエコなんです。
この温水器、晴れた日の夜はヤケドしそうなくらいの熱湯が出るのですが、曇りの日はぬるま湯になってしまうのが難点。いまの季節はいいものの、寒いさむい冬が思いやられる...
- キーワード: 太陽熱温水器
- カテゴリ:カトマンズ 2010年05月12日 19:07 |
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2010年05月11日
昨日、通勤途中でとてつもなく大きなネズミの死骸(しがい)を見ました。バングラデシュでも家の中で「トムとジェリー」ばりのネズミ退治騒ぎを何度かしたことがありますが、こんなに大きなのは初めて。
そういえば、カトマンズのどこかで「ネズミとり屋さん」の大きな看板を見たこともあったな、と思いつつ、帰宅途中に自宅近くのスーパーに立ち寄ると、写真の「ネズミとりシート」が目に入ってきました。やっぱり、ねずみは万国共通の悩みの種なんですよね。
頼むから、家の中にでてこないでね、ネズミさん。お願いしますよ!
- キーワード: ネズミとり
- カテゴリ:カトマンズ 2010年05月11日 22:10 |
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2010年05月10日
ネパールでの楽しみの一つに、いろいろな橋を堪能することができる、ということがあります。バングラデシュにもたくさんの橋がありましたが、そのほとんどが平野にかかっているので、景色的には変化に富んだ地形のあるネパールの方が、楽しみが多いのではないかと思います。
4月上旬に極西部方面を訪問した際にも、美しい橋を発見。ネパール西端、インドとの国境近くにあるこの橋は、6年ほど前にかけられた「人」専用のもので、なんと1.5キロもの長さがあります。2人横に並ぶのが精一杯の狭い橋の上をバイクも結構通っていて、それなりにスリル満点。まぁ、高い高い峡谷を渡す形の吊り橋よりはいいですが...。ちなみにこのようなアーチ型のものを除き、ネパール最長の吊り橋は全長344メートル、川から橋までは135メートルあるそうです。一度挑戦してみたいものですね。
- キーワード: 橋
- カテゴリ:ネパール 2010年05月10日 20:08 |
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2010年05月08日
無期限ゼネストは今日から解除となり、1週間ぶりに「日常」が戻ってきました。今回の騒動は、4年前に王制が終わってからの大きな歴史の流れの中でのできごと、といえます。「国王」という存在がなくなったことで、ネパールではこの間、いろいろなものが変更されてきました。
写真は、それまで王立公園だったものが国立公園になったことで、「Royal(ロイヤル=王立)」の文字が消されたあとです。ネパールの国営航空会社も、ロイヤル・ネパール航空だったのがいまは単なるネパール航空という名前に。でも、どこの空港に行っても無残に消された「Royal」の文字が、いまだに目につきますし、便名をあらわす略称はいまだに「RA」。ロイヤルの名残ですね。そうそう、国歌も変わったのだそうな。国の体制が変わるって、本当に大変なことだな、と思います。
- キーワード: ネパール ロイヤル
- カテゴリ:ネパール 2010年05月08日 19:07 |
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2010年05月07日
無期限ゼネストは今日で6日目。ここのところ、書き出しが毎日同じですが、ネパールの一般市民と同様、我慢して下さいね。
さて、ゼネストの話ばかりではつまらないので、今日は豆のお話。ネパールのご飯といえば「ダル・バート」。ダルが豆で、バートがご飯。バングラデシュでも単語自体はほぼ同じ発音ですが、ダルはダル、バートはバート、つまり食事としては別物。でもネパールでは豆とご飯の2つがセットで主役。これに野菜とアチャールという漬け物が加われば、ひと皿で完璧な食事になります。
で、ゼネスト中は(やっぱりゼネストの話題か!と突っ込まないで下さいね)新鮮な野菜などが手に入らないので、豆とご飯の存在感が、いやがおうにも高まります。文字通り、ひたすらダル・バートの毎日...。でも、ご安心下さい(?)。ネパールではなんと300種類にもおよぶダルがあります! 写真は、村の市場で撮ったダルのお店。たくさんの種類のダルがズラ~っと並んでいます。食べるたびにダルの名前を教えてもらうようにしているのですが、いっこうに覚えられない私...。任期を終えて帰国するまでに何種類のダルを食べて覚えることができるのかなぁ。
- キーワード: 食事 ダルバート
- カテゴリ:ネパール 2010年05月07日 21:09 |
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2010年05月06日
無期限ゼネストは5日目。長期化するにしたがって各地でマオイストと反ゼネスト派との衝突がおき始めています。
そんな中、私たちのようなNGOはどうしているかというと、事務所の場所やスタッフの状況によっていろいろですが、基本的に「出られる人は出る」という感じの対応をとっているところが多いようです。ただ、交通機関が完全にストップしているため、普段のようには仕事をすることができません。シャプラニールでも、昨日の午後に市内中心部で予定されていたパートナー団体との会議を、場所と時間を変えて今日にするなど、いろいろと調整に苦労しています。
で、そのパートナー団体の人たちですが、歩いてくるかと思いきや、バイクで登場。びっくりして聞いてみると、「ネパール人権連盟」で作った青いジャケットとIDカードを身につけ、マオイストに呼び止められても「私たちはこの国の人々を貧困から救いだし、人権を守るために活動しています。それなのに、止めるのですか?」と言い返しているとのこと。その態度も立派ですが、青いジャケットというのがミソですね。ゼネスト中でも国連など国際機関の車は通行してもいいことになっていて、そのシンボルカラーは青。遠目には国連の人かと思ってもらえる効果もあるのかもしれません。
- キーワード: カトマンズ 青いジャケット
- カテゴリ:カトマンズ 2010年05月06日 20:08 |
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2010年05月05日
無期限ゼネストは4日目に突入。ストを強制しているマオイストの代表、通称プラチャンダ氏は昨日、演説で「ストを強化する」と発言。今日はスト中も勤務を続けていた官庁街を早朝から包囲するなどして、政府への圧力を強めているようです。
さて、ふだんは車やバイクであふれ、横断するのもままならない道路も、ストライキ中は歩行者天国状態。車を気にせず、大きな道の真ん中を堂々と歩くことができます。ネパールでは、ヒンドゥ教で神の使者・乗り物とされている牛になったような気分を味わえるわけです。ちなみにネパールの法律では、牛を殺すことは人を殺すのに相当する重い罪とされていて、実際に10年以上の懲役刑に処せられている人もいます。外務省の「海外安全情報」にも明記されているのには、ちょっとびっくり。
日本では歩行者天国は賑やかで楽しいイメージがありますが、ストによるものはなんともいえず、もの悲しい雰囲気が漂っています。
- キーワード: カトマンズ 牛
- カテゴリ:カトマンズ 2010年05月05日 19:07 |
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プロファイル
白幡利雄(しらはたとしお)
2010年の2月からネパールに赴任しました。バングラデシュに続いて2カ国目の赴任です。













