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2010年04月一覧

2010年04月30日

家の中が洪水になる時

昨日、暑いという話題を書いたとたん、夕方から大雨になり、いっきに気温が下がりました。今朝の外気温は17度台、事務所の部屋の中はいま23度、湿度61%と快適そのもの。こうした変化を繰り返しながら雨期へと続いていくのでしょうか。

大雨がふると、都市機能がよく整備されていない状況では結構いろいろな問題がおきます。一番は舗装されていない道路が水びたしになってしまうことでしょうか。昨夜も帰宅途中、足首まで濡らしながら歩いている人をたくさん見かけました(自分もですが)。家に帰って家族に真っ先に確認したのは、「水、入ってこなかった?」という点。以前、バングラデシュで暮らしていた時、大雨でベランダからあふれた水が部屋の中にどっと流れ込み、家の半分くらいが洪水状態になってしまうという苦い経験があったからです。

バングラデシュでは家族のサイズが変わっていったこともあり、引っ越しを繰り返して合計3つの家に住んだのですが、最後の家は新築7階建ての6階部分。これだけ高ければ、さすがに洪水被害はないだろうと思っていたのですが、そう甘くはありません。ベランダの排水溝の穴が小さすぎて、水があふれてしまったのです。新しい家はキレイですが、細かな部分に手が入っていないというマイナス面があることを、身をもって知った瞬間でした。

カトマンズでいま住んでいる家は築5年ですが、前に外国人が2人住んでいたので、昨夕の大雨にはなんとか耐えられたようです。それにしても、雨が降るたびに心配になってしまう自分が少し悲しい...。

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  •  キーワード: カトマンズ 大雨

2010年04月29日

ビスケットが溶ける?

日本は暑くなったり寒くなったり、単純に春とはいえない天気が続いているようですが、ここネパールは確実に「夏」を迎えています。標高が高く、涼しいはずのカトマンズも、雨が降り始める6月くらいまでの間、連日30度ほどの気温が続きます。部屋の中の温度は28~9度といったところでしょうか。

カトマンズでこれだけ暑い(バングラデシュの皆さん、ゴメンなさい)のですから、南部のタライ平野の方が死ぬほど暑いのは当然のこと。先週のチトワン郡出張の際も、しっかりと猛暑を体感。寒い日本から来た出張者の皆さんには、なおさら厳しかっただろうと思います。でも、言葉でいくら書いても気温や臭いなどは伝わらないんですよねぇ~。でも、ちょっと下の写真を見て下さい。これ、ビスケットの入ったビニール袋なんです。まるで、溶けているかのようになっているのが、分かりますでしょうか? 口の中ではないので溶けるわけはないですし、実際はカバンの中でこすれ、粉がべっとりとついただけなのでしょうが、猛暑の中を歩き回った私たちには、溶けているようにしか見えなかったんです。

「ビスケットも溶けるほどの暑さ」という表現、今度つかってみようかな。

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  •  キーワード: 溶けたビスケット

2010年04月28日

謎のビニール袋

南アジアでは、とにかくよくお茶を飲みます。砂糖とミルクをたっぷりといれた甘いものが一般的。ここネパールでは民族の多様性もあり、他にもいろいろな種類のものがありますが。

さて、今日の話題はお茶ではなく、お茶屋さんで見つけた謎のビニール袋。水が入っていて、軒下や柱の上の方からぶら下がっています。これ、ハエをよけるためのものなんだそうです。どうやら東南アジアをはじめ、けっこう広く使われているようなのですが、日本では見たことがないですよね。まぁ、ハエが少ないから必要ないということなのでしょうか。猫よけのペットボトルやカラスよけのCDなどと同じような効果があるのでしょう。でも、ハエはいたけどなぁ...。

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  •  キーワード: ハエよけ

2010年04月27日

お疲れさまでした

先週末、チトワン郡への出張から無事カトマンズに戻ってきました。現地を出発した時間がよかったのか、偶然なのかは分かりませんが、途中、渋滞や事故に巻き込まれることなく、本当にスムーズな移動となりました。こんなに問題がなかったのは初めてかも...。

さて、今回の出張中、パートナー団体のRRNから、これまでプロジェクトを一緒に進めてきた藤崎駐在員のお別れと、新任の私の歓迎を兼ねたちょっとした会を催したいとの申し出があり、仕事を終えた夜、事務所に集まる機会がありました。歌や踊りの披露もあり、おいしいネパールのおやつを頬張りながら、楽しいひとときを過ごすことができました。藤崎さんはRRNのスタッフ一同から「サイ」の置物をプレゼントされ(チトワン郡にはサイもいる有名な国立公園があります)、ちょっと感慨深げ。4年間、本当にお疲れさまでした!

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  •  キーワード: RRN サイの置物 チトワン

2010年04月23日

ひょう

一昨日から、ネパール中南部のチトワン郡に来ています。ここで行っている「貧困層に配慮した地域防災・開発支援」の評価をするためで、東京からの出張者を含め、総勢11人がカトマンズから移動し、現場スタッフと一緒に住民グループと話をしたり、活動内容の確認をしたりしています。

2泊3日の行程ですが、これまでのところ、大きな問題もなく進んでいます。ただし、何事も平穏無事というわけにはいきません。車の事故やバンダ(ゼネストのこと)の影響で大渋滞にたびたび巻き込まれたり、突然の雷雨で民家の軒先に駆け込んだり...。雷雨の際には「ひょう(雹)」まで降ってきました。この季節、ひょうがふるのは珍しいことではないのですが、直径一センチ以上の大粒のものも混じっていて、地面に激しくうちつけられる様子はかなり迫力がありました。日本人の中には、「人生で初めて見た」という方も。

定義としては直径5ミリ以上のものを「ひょう」、それ以下のものは「あられ」というそうですから、今回のものは確実に「ひょう」ですね。猛暑の中、ちょっとした山登りでほてった顔にあてると、とても冷たくて気持ちが良く、いい休憩になりました。

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  •  キーワード: RRN 地域防災 ひょう

2010年04月20日

知らなかったぁ

カトマンズの家庭では一般的にプロパンガスが使われています。我が家にも始めから1本が備え付けられていて、それをガスコンロにつないで調理などに利用しています。でも、輸入がとまってしまったり物資不足になった時のことを考え、常に多めの予備をもっておきたいところ。先日、藤崎駐在員から満タンのものとカラのものとを1本ずつ譲ってもらうことになり、受け取りにいきました。

これまでも運んだことは何度もあったのですが、カラのボンベを持つのは初めて。で、もってみてびっくり! 「なんで、こんなに軽いの!?」

いやぁ、プロパンガスにこんなに重さがあるとは、この年になるまで知りませんでした...。調べてみたら、日本で普及している、いわゆる都市ガスに使われているのガスとプロパンガスとではまったく種類が違うのだそうです。都市圏でガス管を通じて供給されている都市ガスには7種類あって、うち1つをのぞけば空気より軽く、逆にプロパンガスは空気よりかなり重いとのこと。そしてさらにいえば、プロパンガスの正式名称は液化石油ガス(LPG)。つまり、ボンベの中には液体として入っているわけです!! なんとなく、ガスは空気より重いという思い込みがあったのですが、これで疑問が氷塊。

まだまだ知らないことだらけですね(そんなの常識だよ、とのつっこみが聞こえてきそうですが...)。

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  •  キーワード: カトマンズ プロパンガス

2010年04月18日

慣れるということ

ネパールに来て、ちょうど2ヵ月が経ちました。言葉や仕事の方はまだまだですが、生活の方はそれなりに慣れてきています。でも、この「慣れ」というのは恐ろしいもので、日本の都会暮らしが長かった人間には本来珍しいはずのものでも、普通のこととして感じるようになってきてしまいます。

例えば猿。日本の都会では動物園にでも行かない限り、まずお目にかかることはありません。ところがネパールではその辺に普通にいたりします。写真は、小さくてよく分からないかもしれませんが、猿が3匹写っています。まわりの人も誰も気にしていません。私の場合、バングラデシュでもそうでしたので、よけい気にならないのでしょう。こうした小さな「慣れ」が積み重なっていくことで、外国人としてこの国に関わっていくのに必要な、新鮮な視線が失われることのないようにしなければなりませんね。

そうそう、猿といえば今でも忘れられないことがあります。バングラデシュの首都ダッカにある動物園に行った時のことです。入り口から入ってすぐの場所に猿山があるのですが、なんと、おりの外にも普通に猿がいて、お互い、にらみあっていたんです! いっそのこと、街全体を動物園にしても面白いのでは?と思ってしまいました。

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  •  キーワード: カトマンズ 猿

2010年04月17日

イミグレはどこも行列

先日、ネパールで滞在を続けるために必要なビザの切り替えに、イミグレーション事務所を現地スタッフと一緒に訪問しました。3月19日のブログでSWCという組織がNGOの活動を管轄しているということを紹介しましたが、このSWCと関係する省庁すべての書類審査が済んで初めて、観光ビザではないノン・ツーリストビザというのがもらえます。4月上旬までにこうした一連の書類事務が済んだので、晴れて最後の関門(?)のイミグレーション事務所を訪ねることができたわけです。

建物は3年ほど前に建てられたようで、思っていたよりもキレイな感じ。2階がツーリスト(観光)ビザ、3階がノン・ツーリストビザの窓口になっています。私の用件は3階で比較的すぐに済んだのですが、2階の観光ビザの窓口は長蛇の列。写真に写っていない範囲にも、書類を書く人、説明する人、よく分からない人...、などなど大勢がひしめきあっていました。さすが観光の国、ネパール。日本からも最近は年間2万人ほどの観光客が訪れているようですし、やはり旅人にとっての魅力は大きいようです。って、おもえはどうなんだと突っ込まれそうですね。もうネパールに来て2ヵ月になるのに、観光は3月17日のブログでお伝えした1回しか経験していません...。世界遺産に指定されている場所がたくさんあるカトマンズに住んでいるのに、もったいないですよね。

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  •  キーワード: イミグレ

2010年04月15日

人々のエネルギー

昨日は新年の休日。午前中は少し休んでから、街の様子を見がてら家族と一緒に買い物に出かけました。自宅近辺は特に新年らしい雰囲気もなく、単に車やバイクが少ないといった感じでしたが、中心部の繁華街はどこもすごい人だかり。普段はちょっと寂しい感じもするショッピングセンターも、派手な電飾と着ぐるみのショーなどで賑わっていました。

夜になり、子どもたちがラーメンを食べたいというので観光客の多くが拠点とするタメル地区に出かけてみたら、大通りがロープで仕切られ、歩行者天国状態に。中では大音量のロックコンサートが開かれていて、まさに鈴なりの人だかり。頑張って分け入ってみたものの、どうにも動けなくなり、途中で断念。自宅まで引き返すハメになりました。

ネパールで生活していると、バングラデシュと比較してしまうこともあり、いわゆる「人当たり」の柔らかさを常に感じているのですが、人々の激しいエネルギーを目の当たりにすると、その柔らかさの内に秘められた何かを考えさせられてしまいます。昨日までの極西部方面の出張中、2006年まで約10年にわたって続いた紛争の爪痕がいたるところにあったことを思いあわせ、ちょっと複雑な心境で家路につきました。

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  •  キーワード: カトマンズ

2010年04月15日

一夜明けて

今日はネパールで100年以上前から公式に採用されている、ビクラム暦の新年。ネパール人の同僚や知人から、たくさんの「新年おめでとう」メールが届いています。そんなおめでたい(?)雰囲気の中、ようやくカトマンズに戻ってくることができました。朝7時に飛ぶ予定とのことで、6時には空港に移動。結局40分遅れでスタート。昨日の出発地(ダンガディという極西部の空港)よりはカトマンズに近かったので、30分強の短いフライトでした。

さすがに早朝のフライトだけあって、窓からの景色がとてもはっきりしていて、これまでの疲れが吹き飛ぶような美しいヒマラヤの山並みを見ることができました。ネパールの航空各社にとってドル箱の「マウンテン・フライト(ヒマラヤの山々を縫うように飛んで回る1時間ほどの観光ツアー)」が早朝に設定されているのも納得です。

カトマンズ盆地も、いい具合に朝靄がかかり、ダイナミックな地形がくっきりと見えていました。ちょっと遠回りしたけど、最後は少し、清々しい気持ちになりました。新年、おめでとう!

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  •  キーワード: ネパール

2010年04月14日

新年早々...

4泊5日の西部、極西部への訪問も13日(火)で終わり。夕方には飛行機カトマンズに戻ってきているはずでした。ところが今は仏陀の生誕地として知られるルンビニの近くの街にいます。ネパールの国内線の宿命、「フライト・キャンセル」にあってしまいました...。実はこれまで、ツアーの引率や出張で計3回国内線には乗っているのですが、往復ともに予定通りだったのは一度だけ。あとは毎回、キャンセルの憂き目にあっています。

いつもながらの時間の変更があったのはまぁ、いいのですが(本当はよくない)、いざ乗り込み、さぁカトマンズだと思ったら、途中で「悪天候のため別の空港へ行きます」との説明があり、一同落胆。到着後、すぐにカトマンズで待つ家族に電話してみたら、30分ほど前から突然激しい雷雨になったとのこと。本当にタッチの差でアウトでした。

涼しいカトマンズに戻るつもりでいたのに、蒸し暑い南の街に逆戻りで、ちょっと疲れ気味。明日14日は(時間的にはもう今日ですが)ネパールの新年。新年早々、とほほなブログになってしまいました。

写真は、飛行機が再び飛ぶのか飛ばないのかやきもきして待つ乗客たち(私の乗っていたものを含め、計4機がここに強制着陸)と、駐機している飛行機の様子です。

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  •  キーワード: ネパール 国内線

2010年04月12日

15分刻みの時差がくれたもの

日本とネパールの時差がどのくらいか、ご存じですか?

正解は3時間と15分。日本が朝の11時なら、ネパールは同じ朝の7時45分ということになります。普通は1時間か、あるいは30分単位でズレていくもの、と思いますよね? でも、ネパールは中途半端(失礼!)な15分というのがくっついているため、頭の中で時差を計算するのに、いつも苦労します。

でも、アナログ表示の時計をもっている場合は別。この15分という半端があることで、普通ではあり得ないことが可能になるのです!!

さぁ、ネパールにいる方は時計を90度右側に、そして日本にいる方は90度左側に時計ごと動かしてみて下さい。すると、あら不思議。それぞれ日本とネパールの時間を指すようになっています!!!(数字の表記は無視して下さいね)

ちょっと面白い、ネパールの小ネタでした。

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  •  キーワード: ネパール 時差

2010年04月10日

右と左では大違い

昨日から出張でネパール西部の平野にあるネパールガンジという、人口30万人ほどの大きな街に来ています。ネパールでは一番暑いところとして知られているようですが、今のところはそれほどでもありません。おっと、昨日のブログの繰り返しになるところでした(笑)。

カトマンズからは小さなプロペラ機で移動したのですが、途中、窓から外の景色が右側と左側とであまりに違うのでびっくり。右側は雪山が連なるヒマラヤ山脈、左側は茶色の丘陵部が拡がっていて、ちょっと首を動かしただけで全く違う風景。本当にネパールの自然環境は、そこに住む人間と同じく、多様です。

写真ではうまく伝えられず残念。飛行機と、機内の写真だけご紹介しておきますね。左右一列ずつ、計18人の乗客がいました。

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  •  キーワード: ネパール 国内線

2010年04月08日

夏なのに過ごしやすいカトマンズ

家族がカトマンズに到着して1週間がたちました。妻と長男は私と同様、バングラデシュで生活をした経験があるため、なにかとバングラデシュとネパールを比較してしまいます。子どもには「バングラデシュ、バングラデシュって、うるさいよ」とまで言われる始末...。

ま、それでもめげずに書いてしまいますが(笑)、この季節、バングラデシュもネパールも同様に「夏」を迎えています。ここネパールでは、例年よりも若干早く気温があがってきているとのことで、大家さんも含め、みんな水不足に戦々恐々としています。毎日12時間の停電も続いているのに。

ただ、夏とはいってもバングラデシュと大きく違うのは湿度。バングラデシュではこの季節でも70%以上が普通なのに比べ、こちらは30%台。日中はそれなりに暑くなるものの、朝晩はけっこうヒンヤリとしていて、とても過ごしやすいのです。藤崎駐在員もブログに書いていますが、明日からは極西方面の平野部へ出張する予定。標高の高いカトマンズとは違い、たぶん猛暑のはず。帰ってきたら、また「バングラデシュなみに暑かったよ!」などと口走ってしまいそうです!?
  •  キーワード: カトマンズ

2010年04月07日

やられたぁ!

2週間くらい前からずっと床屋に行きたいと思っていたのですが、なかなか時間がとれず。3日後からまた国内出張に出るので、無理してでも行っておこうと思いたち、帰宅途中に地元の人が利用する「普通」の床屋さんに飛び込んでみました。

すると、結果はこのとおり! スタートレックに出てくるミスター・スポックのような髪型(知らない方にはまったく分からないたとえでスミマセン)になってしまいました!! 「前髪はほんの少しでいいよ」と、ネパール語でなんと言おうか考えているすきにジョキっとやられてしまいましたよ。後悔、先に立たず...。

まぁ、ちゃんとカミソリもあててくれたし、奇妙なヘッドマッサージもしてくれたし、それでしめて50ルピー(約70円)。良しとしましょうか。

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  •  キーワード: 日常 床屋

2010年04月05日

セールスポイントは耐震構造

カトマンズで借りている自宅は築5年ほどの2階建て一軒家。2階部分を借りていて、1階には大家さん一家が住んでいます。最初に家探しをしている際、大家さんから渡された一枚広告には、部屋がいくつあるとか電話回線が敷設済みだといった宣伝文句が箇条書きで並べられていましたが、その中でも一部分だけ、太字で強調してあったのが「seismic protection」という文字。これ、家が耐震構造で造られているという意味だそうで、カトマンズでも最近はこうした耐震構造であることをウリにした物件が徐々に増えてきているとのこと。

4月1日のブログで少し触れましたが、カトマンズで想定されている来るべき大地震に備え、こんなところにも変化が現れてきているのですね。耐震構造であることは、自宅選びの決め手にはなりませんでしたが、それだけ手をかけて作られている、という点は大きなプラスに働きました。子どもたちがドタドタと走り回ったり、椅子の上から飛び降りても、多少はマシ!?
(写真は自宅とは関係のない、建築中の家の様子)

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  •  キーワード: カトマンズ 耐震構造

2010年04月03日

子どもの目に映るネパール

昨日、家族がカトマンズに到着。1ヵ月と2週間あまりの単身赴任が終わり、家族4人での生活が始まりました。

子どもは2人で、10歳と5歳の男の子。物静かであまり体力のない(?)親のもとに男の子が2人ということで、毎日ドタバタと過ごしています。でも、頭の固い大人では見ることのできないネパールの一面を、子どもたちの視線からたくさん学ぶことができるだろうと、期待もしています。

空港から自宅までのわずかな移動時間の間にも、「牛が道を歩いてるよ!」「なんでみんな好き勝手に道を横断してるの?」などと、子どもらしい驚きや疑問を、大きな声で興奮気味にしゃべりまくっていました。それにしても、交通ルールをなぜ大人が守らないのかについては、説明に困りますね...。

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  •  キーワード: カトマンズ

2010年04月02日

ダイエットで国際協力

今日は赴任時にトランジットで一泊した中国、広州での一コマをご紹介。公園に設置されている運動器具を使う人々の様子です。

シャプラニールでも、小嶋という職員がダイエットで国際協力に挑戦を始めましたので、どうか、応援を!!

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  •  キーワード: NGO

2010年04月01日

笛を買わなきゃ

先週末、2日間にわたって国際NGO(ネパールではI/NGOということが多いようです)の集まりであるAIN(Association of International NGOs in Nepal)が主催する危機管理に関するセミナーに出席しました。AINのことや、セミナーで学んだことなどについては改めて紹介しますが、今日は「笛」について。

笛といっても、体育の先生がよく使っているホイッスルのことです。昼食の列に並んでいる時、私の前にいたアメリカ人と思しきおっさんが「あんた、日本人か?」と声をかけてきたのがコトの始まり。話題はやがて、地震のことに。

 「おまえ、日本人なんだから地震のことは詳しいだろ?」
 「詳しいわけじゃないけど、小さい頃からよく避難訓練などはしてきましたよ」
 「そうか、じゃあ、これ持ってるか?」

といってポケットからすっと出してきたのが笛だったのです。ネパールでも大地震が70~80年周期で起きるとされていて、大きなものは1934年のそれが最後。もう、いつ起きてもおかしくないと言われています。耐震設計がされていない上、いいかげんな建築が多く、ひとたび大地震におそわれれば、被害は計りしれません。瓦礫の中から助けを呼ぶ手段として、笛の携行は防災の「いろは」として、確かに必要なものです。カトマンズ市内でも買えるというので、早速探してみます。
  •  キーワード: ネパール 地震
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プロファイル

白幡駐在員白幡利雄
(しらはたとしお)
2010年の2月からネパールに赴任しました。バングラデシュに続いて2カ国目の赴任です。
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