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小嶋駐在員(バングラデシュ)

2011年08月17日

断食中のスタッフとの出張

先週末JJSの活動地であるバゲルハットに出張しました。

その際にわたしに同行したのが、イスラム教徒のスタッフ+
パートナー団体のスタッフで、彼らは敬虔なため、今月2日
から断食を実施しています。

バゲルハットまでの出張は車でクルナまで7時間かけて行
き、クルナで1泊した後、次の日クルナからバゲルハットへ
4時間の道のりです(帰りも同じ工程です)。

道中も彼らは全く何も口にしていませんが、クルナに入ると
ようやくイフタルの時間(その日は18:40でした)となり、わ
たしも一緒に夕食としてイフタルを食べました。

その後、断食しているスタッフらは、夜10時に夕飯を食べて
寝たと思ったら、朝3時半に起きて日が昇る前のご飯を食
べます。

わたしは、断食しているスタッフの1人と同室だったため、
朝の3時半にゴソゴソと起き出すことで、わたしも毎日起き
てしまい、その後は。。。

彼はご飯を食べて帰ってくると、わたしが眠れずに起きてい
るのを横目に、また眠りに着きます。
(まあ昼の辛さを考えたら、寝れる時に寝とくのは分かりま
 すが)

寝不足が3日間続いた出張となりました。

2011年08月03日

断食(ラマダン)がはじまりました。

ここバングラデシュでも2日からイスラム教の断食(ラマダン)がはじまり

ました。

ダッカ事務所でも、駐在員を含めて18名のスタッフのうち11名はイスラム

教徒で、11名全員が断食を実施しています。

というわけで、いつもは賑わう昼食(事務所に設置している食堂で食べま

す)も6~7名しか食べないため、閑散としています。

しかもうちの事務所は、極力冷房を使わず(わたしが赴任してから業務を

行う部屋はまだ1回も使用していません)にいるため、断食を実施している

スタッフにとっては非常につらい環境です。

ちなみにダッカ事務所の業務時間は、普段より1時間短い9:00~16:00(昼休

みも30分に短縮)となっています。

毎年10日ずつずれていくこのラマダン。今年でも日照時間が長く日の入りが

待ち遠しいはずですが、来年以降さらに日照時間が延びてくるので、イスラ

ム教徒にとってこれから10年間ぐらいは大変ですね。

  •  キーワード: バングラデシュ,イスラム,断食,ラマダン

2011年07月11日

代打


ブログの更新が滞っていて申し訳ありません。
(6月から引き継いだ所長業務に悪戦苦闘しているもので。。。言い訳です。)

さて、その慣れない所長業務の中、頼りない新米所長を案じた結果なのか
(!?)、なんと菅原駐在員が病気になってしまい(本人のブログで追々説明
があるでしょうから、ここでは割愛します)、急遽先月末にツアーのアテンドを
行いました。

代打でアテンドを行うことが決まったのが、ツアー一行が到着する6時間前と
いうツアーに参加された皆様には準備不足で本当に申し訳なかったのですが、
個性豊かなツアーメンバーと一週間過ごすことができ、また慣れない業務から
1週間だけ開放(!?)されたこともあり、わたしにとっても非常に楽しい1週間
でした。

また、村での最貧困層グループメンバーとの交流やダッカでの家事使用人とし
て働く少女たちとの交流では、普段わたしたちが行うモニタリングでは出てこな
いような「質問」が出たり、ツアーメンバーや村の女性やダッカの少女たちの思
わぬ「告白」も飛び出し、とても勉強になりました。

ツアーメンバーのみなさん、一週間お疲れ様でした。無事、日本に戻られたとの
連絡をいただき、ほっとしてます。またぜひ、ダッカにお越し下さい。次は菅原駐
在員が準備万端でアテンド致しますので!



2011年05月26日

ただいま、引継ぎ中。

この2週間、田中所長からの引継ぎを行っています。日常業務の引継ぎが

主で、その日常業務もさまざまなことを新たに覚えなければならず、結構

大変なのですが、それ以外にもこちらの関係各所への挨拶も行っています。

 

その中にはわたしたちのパートナーNGOへの挨拶も入るのですが、以前

駐在していたときからのパートナーNGOとは、お互いよく知っている中

なので、そうしたパートナーからは「今度の所長はオジマバイか!?彼は

以前~だったが、今度はどうか?」という感じで見られています。

(何だか見定められているようですが、正直なところパートナーNGOと

の関係は、一方で信頼しあいながら、一方で相手の考えを探るような

やり取りが続きます)

 

昨日、田中所長とともにPAPRIを訪れた際にも、田中さんの送別会が開

かれました。その中でわたしの歓迎もいっしょにしてもらい、その中で

わたしが挨拶をすると

 

「オジマバイはずいぶん慎重な挨拶をされた。そんなに畏まらなくても

 わたしたちは既に信頼関係は出来ているし、もっと予算を出してほし

いなどということのみを今後も要求していくつもりはない。是非シャ

プラニールの考え、今後の方向性を共有しながら、例えこの先資金的

な支援がなくなっても、パートナーシップは維持していきたい」

 

とPAPRI代表が閉めの挨拶。

こちらの心まで見透かされている感じでした(笑)。

2011年05月23日

3年半ぶりにダッカに赴任しました。

200712月末にバングラデシュから帰国して以来、3年半ぶりに先週再

ダッカに赴任しました。といっても、この間、出張等で何度も訪れて

いるため、特段久々という印象はないのですが。。。

 

思いがけない時期での赴任のため、しばらくは単身赴任ですが、落ち着

いたら家族もダッカに呼んで、バングラ生活を楽しみたいと思います。

 

前回の駐在期間ではブログの更新が滞ったという失態の実績があるため

大きなことは言えませんが、このブログもアステアステ(ゆっくりゆっ

くり)現地の情報をお送りしていければと思ってますので、どうぞよろ

しくお願いします。

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プロファイル

小嶋駐在員小嶋淳史
(おじまあつし)
2002年4月よりシャプラニールのスタッフとなり、2005年7月~2007年12月までダッカ駐在員としてバングラデシュに赴任。再び2011年6月よりダッカ駐在員として赴任しました。
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