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2009年06月一覧

2009年06月30日

新型インフルエンザネパールで確認

これまで確認されていないかった新型インフルエンザだが、先週アメリカから到着した親子3人に発症が認められたということだ。昨日のネパールメディアがいっせいに書きたてていた。

4月頃だったか、近所の薬局に「タミフルない?」と聞いたところ、そこの主人に「なに?なにフル?知らないよ。あ、それもしかしていまはやりのインフルエンザに効くやつ?そんなもの必要ないない。鳥インフルエンザも確認されてないこの国に、新しいのが来るわけないから。それよりあんた、この先の事務所で仕事している日本人でしょ。知ってるよ~あんたのこと」とか散々言われたことがあったっけ。これからその薬局に行って主人の鼻を明かしてやろうかな。

2009年06月25日

ささやかな楽しみ

s-dahlia.jpgのサムネール画像 のまま冬眠してしまうのかもと思うほど眠かった冬がずいぶん前に終わり、最近の私は早起きだ。起床は朝5~6時、休みの日でも大抵7時前には目を覚ます。口の悪い人は「年を取ったんだよ」と言うかもしれないが、私は生活スタイルが3年過ぎてやっとネパール化してきたのだろうと思っている。

そんな早くに起きてすることはといえば、ベランダや室内にある鉢植えの世話。(やっぱり年を取ったのか...)これまで多くの鉢植えを枯らしたり腐らしたりしてきた私だが、こちらの親しい友人の家に遊びにいっていろいろな植物が元気良く育っているのを見て感化された次第。

水をやり、枯れた葉を摘み、アブラムシを退治していると時間があっという間に過ぎてしまう。出張や一時帰国で家を空ける際は、お手伝いさんや大家さんに水やりを頼んで行く。留守中枯れてしまわないかという心配もあるが、久しぶりに大きく育った姿を見るのは楽しみでもある。

ネパールでは手に入る花の種類が限られているため、タネ(日本から持ってきてもらった)から育てることにも挑戦している。ミツバ、ヒマワリ、ダリア、トルコギキョウなど。後者の2つは初心者には難しいといわれているらしいのだが、なかなかどうして元気に育ってくれている。もしかして才能あるかも?

上の写真はうちのダリアちゃん

2009年06月19日

慈雨

しばらくブログをさぼっていたので、行方不明にでもなったかと思われていたかもしれない。マオイストの政権離脱以降混沌としているネパール政局の動きに影響を受けながらも、まあなんとか生活している。

さて、今日は天気のこと。事務所のスタッフや知り合いのネパール人にきくと、殆どの人が今年は異常だという。なにが異常かというと、まず暑さ。ここ一週間の日中の気温は32、3℃を超える日が続いている。去年やおととしも暑い日はあったが、こう続くと体に応える。自宅が最上階(3階)で太陽の照り返しの影響を受けるせいか、部屋の中がいつまでたっても暑く昨日はとうとう氷枕して寝てしまった。

気温の次は雨。もう雨期が始まっても良い時期なのだが、なかなか雨が降らない。5月に雨が振ることは降ったが、その後カラカラの天気が続き、農作物に影響がでるのではないかと心配していたところ、先ほどから雨が降り始めた。結構まとまって降っているので、埃っぽい空気もこれで少しはまともになるに違いない。

事務所の裏にある染物屋(チベット仏教の僧が着る衣を染めている)では、若い男性が片手に石鹸を持ち、頭に泡をたっぷりつけて降りしきる雨の中に飛び出してきた。手前の塀では雀よりも少し大きな鳥が雨を一身に受けながら水浴びしている。そんな様子を見ていて、ネパールにいて良かったなと思ったと同時に、カメラを持っていないことを後悔した。

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藤崎駐在員藤﨑文子
(ふじさきゆきこ)
ネパールに2006年2月から赴任しました。よろしくお願いします。

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