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中学生高校生のためのユースフォーラム2003

毎年夏休みの恒例になった「ユースフォーラム2003」が今年も開催されました。ユースフォーラム実行委員会の「タマちゃん」こと森住珠代がご報告いたします。7月31日〜8月3日の三泊四日の日程で「ユースフォーラム2003」が開催されました。ユースフォーラムは中学生・高校生の皆さんに国際協力について考えてもらう機会を提供しようと始められ、この夏で6回目となります。今年は36名の中学生・高校生が参加してくれました。
一日目は午後から始まり、日本各地から会場となった代々木(東京都渋谷区)の国立オリンピック記念青少年総合センターに集まった参加者は様々なプログラムを通して自分の考えを出していきました。自己紹介プログラムで初対面の人たちと打ち解けたあと、シャプラニールの活動紹介ビデオを見たり、貿易ゲームで利益を争ったり、ロールプレイによる海外支援について討論したり…と海外協力を身近なものとして考えることを中心に過ごしました。
もちろん考えたり議論したりするだけではありません。環境、技術協力、保健衛生など様々なテーマで活動してしている他の海外協力団体を訪問して直接お話を聞きました。民族衣装の紹介ではサリーを試着してみたり、バングラデシュのカレーを作って食べたりもしました。さらにバングラデシュへのスタディツアーに参加した高校生の感動的な報告を聞いて、今まであまり考えなかった異文化にふれることの楽しみを感じました。
参加者の中には今まで気付かなかった部分に気付くことが出来た人もいて、よかったです。私自身も高校生だった2年前にユースフォーラムに参加し、今年初めてボランティアをやってみて、また違った考えも持つようになりました。海外協力の場において援助するときも、協力する側の思いと協力を依頼する側の思いが一致することは難しいということが分かり、印象的でした。
そして何よりこのイベントを通じて、参加者が新しい友達と出会えたことはとても素晴らしいことだと思いました。
(2003/9/3 森住珠代)
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