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活動の規模-その2「地域活動センターの概要」

前回はバングラデシュでの活動の本部、ダッカ事務所の様子をお伝えしました。今回は農村開発プロジェクトの現場である、地域活動センターをご紹介したいと思います。
バングラデシュは64のZila(ジラ)、507のUpazila(ウポジラ)と呼ばれる行政単位に分かれています。シャプラニールではそれぞれを県、郡と訳しています。私たちは現在、3県4郡にわたって活動していますが、その拠点となるのが地域活動センターです。こちらではCDC(Community
Development Center)と呼んでいます。センターの一覧は次のとおりで、合計6ヵ所のセンターを通して日々の活動を進めていることになります。
■マニクゴンジ県ギオール郡 ポイラ地域活動センター
■マイメンシン県イショルゴンジ郡 イショルゴンジ1地域活動センター
■マイメンシン県イショルゴンジ郡 イショルゴンジ2地域活動センター
■マイメンシン県イショルゴンジ郡 イショルゴンジ3地域活動センター
■ノルシンディ県ベラボー郡 PAPRIナラヤンプール地域活動センター
■同 ライプラ郡 PAPRIアムラボ地域活動センター
これらのうち、ノルシンディ県の2つのセンターは、PAPRI(Poverty Alleviation through Participatory
Rural Initiatives/パプリ)という地元のNGOをパートナーとして活動を行っています。
さて、「センター」ときくと、かなり立派な建物を想像するかもしれませんが、実際はトタン屋根の小屋がいくつか立ち並んでいる感じです。スタッフ数は1センターにつき、15〜20人ほどで、おおよそ次のような体制になっています。
所長(Field Coordinator) 1人
会計(Accountant) 1人
プログラム管理(Program Supervisor) 1〜3人
ソーシャルワーカー(Field Organizer) 8〜12人
料理人兼門番(Service Staff) 3人
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計 14〜20人
スタッフは、もともと地元出身でない限り、事務所の中にある部屋に住み込みか、あるいは近所にアパートを借りて住んでいるかのどちらかです。ちなみに今はすべてのセンターに電気がきていますが、いわゆる水道はまだなく、井戸水を利用しています。勤務時間は9時ないし10時から夕方の5時までとなっていますが、実際は村人の生活リズムにあわせて動かなければならないため、早朝6時から働くこともありますし、夜は夜で10時過ぎまで村人のミーティングに出たりしていますので、拘束時間はかなり長くなっています。
南の国というと、特に男性が日がな一日ボーッとしていたり、あまり動かないようなイメージがあるかもしれませんが、ここバングラデシュには当てはまりません。基本的に、みんなよく働いています。
(2002年11月30日 ダッカ事務所長白幡利雄)
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■活動の規模-その1「ダッカ事務所の概要」
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