ドロップインセンターはジャットラバリ地区内で、できるだけ多くのストリートチルドレンが通いやすい場所にあります。センターは24時間オープンしており、ストリートチルドレンであれば誰でも利用できます。一日平均140人〜150人の利用者があり、そのうち25%が女の子です。路上は安全なところではないため、そこで暮らす子ども達の苦しみを減らすことが主な目的です。
センターの主なサービスとしては、休息や娯楽の場所の提供(シャワー設備含む)、貴重品を預かるロッカー設備、給食の配給、初等教育クラスの開設、そして簡単なケガの治療等が行われています。またカウンセリングや相談の機会も提供されます。
また、ストリートチルドレンたちが経済的に自立していけることを目指して、いくつかの職業訓練のコースを開設しました。具体的には縫製、ブロックプリント、看板書き等になっていますが、子どもたちのニーズを受けて詳細を決めていくことになります。
ドロップインセンターでは、単に上記のようなサービスをセンターに来るストリートチルドレンたちに提供するだけでなく、外に出て地域でセンターの存在を知らないストリートチルドレンにアプローチしたり、センターに来なくなってしまったストリートチルドレンたちのフォローアップ活動も行っています。
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「子どもから子どもへ」アプローチ
センターでは、毎月一回「子どもの日」として、センターの各活動をストリートチルドレンたち自身が企画し運営する日を設けています。これは子どもたちの連帯を高めるとともにリーダーシップを養成し、子どもたちが主人公となって状況を切り開いていく力、自分たちで活動を運営することで自信や自立心を持ってもらうことを目的としているものです。また毎月一回子ども集会が開かれ、センターの運営に加えてストリートチルドレンたちが日常生活で直面するさまざまな問題についての話し合いも行われることになります。こうした活動を通じてストリートチルドレンたちが問題解決に積極的主体的になることが期待されています。
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