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◆ 1990年 ショミティの収入向上プログラムへのローン供与開始
ショミティの実施する収入向上プログラムの一つである農業灌漑用のディーゼルポンプの購入に対して、ローンの供与を開始しました。農村貧困層に対する小規模無担保融資プログラムの開始です。教育の充実や保健衛生状態の改善に加えて、経済的な向上は村人たちの大きな願いであり、シャプラニールもそれに応え、ローンの供与とともに、様々な技術研修の実施や新しい収入向上プログラムの開発に努めてきました。
◆ 1991年 バングラデシュサイクロン災害に対して緊急救援・復興活動
1991年にバングラデシュ南東部を襲ったサイクロンは十数万人が犠牲になるという未曾有の災害となり、シャプラニールも大規模な緊急救援・復興活動を行いました。日本では多数のボランティアの協力のもとに募金活動が展開され、8千人以上の協力を得ました。
◆ 1993年 児童教育プログラムが開始される
ショミティのメンバーたちは、活発なショミティ活動や識字学級の受講を通して、「教育」の必要性を強く認識するようになりました。「子どもたちは是非とも学校へ通わせたいが、シャプラニールとしても何とかサポートしてくれないか」そんな村人たちの要請をうけ、1993年から、学校にそれまで入っていなかったり、入っていても行けなくなってしまったり、といった子どもたちを対象に補習授業を行う、という形の児童教育プログラムがスタートしました。
◆ 1993年 毎日国際交流賞受賞
◆ 1994年 農村生活実態調査を実施
シャプラニールの支援活動が本当に農民生活向上に役立っているのかを知るには、シャプラニールが活動を始める前と始めた後での生活向上の度合いを比較すればよいという観点から、94年に支援活動を開始して間もない地域活動センターの管轄地域で農村生活実態調査を実施しました。5年後の99年には再び同様の調査を行い、ショミティ活動が本当に役立っているのか、比較検討しました。
◆ 1996年 ネパールでの活動開始
94年、ネパールに長期調査員が派遣され、約2年に及ぶ調査を経て、ネパール西部の2つの地域で現地NGOをパートナーとしてプロジェクトを開始しました。2003年現在で西部平野地帯の先住民支援、東部丘陵地帯の農民の生活向上支援、首都カトマンズのNGOの組織支援と3カ所で活動を行っています。
◆ 1998年 バングラデシュ大洪水に対し緊急救援・復興活動を実施
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